ETF

【若者必見】若いうちから取り組もう!未来を作る資産運用!

こんにちは、タマです。

突然ですが、皆さんはどんな資産運用に取り組んでいますか?

「自分はまだ若いから…」「資産運用なんてするお金がないから…」と言い訳している人いませんか?

実は資産運用というのは若い人、お金がない人ほど真剣に取り組むべきことなのです。

そこで、今回は若いうちから取り組もう!未来を作る資産運用!というテーマで解説していきます。

資産運用

資産運用とは、資産を株式や不動産などに投資して増やすことです。

言葉だけ聞くと少し難しいですが、実際は皆さんも資産運用をやっているんですよ。

銀行預金

皆さん、銀行口座は持っていますよね。おそらく貯金をする場合はその銀行口座にお金を入れておくと思います。実はこれも資産運用の一つです。

銀行預金の場合はお金を銀行に預けて(現金預金として)運用していることになります。

銀行預金では資産が増えているという実感はないかもしれませんが、わずかならがら金利がつくため資産運用として考えられます。

つまり、普通に生活していれば何かしらの資産運用を行っていることになります。

銀行の金利

銀行の金利はメガバンクで0.001%程度です。これは100万円を1年間預けたときに利子が10円つくということです。

確かに銀行預金でもお金を増やすことができますが、1年で数十円、数百円増えたところで…という感じですよね。1回でも手数料を払ってしまうとそれだけで損してしまいます。

したがって、銀行にお金を預けていてもお金はほとんど増えないのが現実です。

タマ
タマ
銀行預金はいつでも下ろせる便利さはあるけど、増やすのには向かないね。



インフレリスク

日本は2%程度のインフレを目指しています。

インフレーション(英語: inflation)とは、経済学においてモノやサービスの全体の価格レベル、すなわち物価が、ある期間において持続的に上昇する経済現象である。
Wikipedia

簡単に言うと物の値段が上がることです。皆さんも一度は「前よりも値段が上がってる!」という経験があるかと思います。日本はこのインフレを目指しているわけですから、基本的には物価は上がっていくと考えるのが自然です。

では私たちのお金はどうでしょうか。

銀行の金利は0.001%ですから、2%のインフレを想定すると自分のお金が増えるよりも物価上昇のほうが大きくなってしまいます。今まで買えたものが同じ値段では買えなくなってしまうということです。

こうした物価上昇によってお金の価値が下がってしまうことをインフレリスクといいます。

銀行預金は誰もがやっている資産運用の一つですが、資産を増やすことを考えた場合には適切でないことがわかりますね。

むしろインフレリスクを考慮すると資産は増えるどころか減る一方です。

したがって、将来の自分の資産を増やしたい場合には別の資産運用方法を検討する必要があります。

株式投資という選択

資産運用の一つに株式投資というものがあります。

株式投資とは

株式投資をざっくり説明すると大きく3つのポイントがあります。

株式投資とは
  1. その企業の所有者の一員になる
  2. 会社が得た利益の一部を受け取る
  3. 株式の売却によって利益を得る

①その企業の所有者の一員になる

企業は株式を発行することによって事業のために必要な資金を集めます。私たち投資家はその株式を購入することで資金を提供し、代わりにその企業の所有権の一部をもらうことができます。

うさ
うさ
会社の一部を所有するって考えるとなんかすごいね!

②会社が得た利益の一部を受け取る

会社が得た利益を投資家(株主)に支払うことを配当といいます。事業がうまくいったお礼として利益の一部を配当という形で還元してくれるわけです。

一般的に、お金で還元することを配当、サービスや物として還元することを優待と呼びます。

したがって、株式投資によってその企業の所有者になると、投資先の企業が生み出した利益の一部を享受できてしまうのです。

タマ
タマ
これはものすごいことなんだよ!

その会社で働いてもいないのに資金を提供するだけでその会社の利益の一部を受け取れるってすごいと思いませんか?

例えば一流企業のAppleやAmazon、Googleといった企業に投資をすれば、そこで働くエリートたちが必死になって稼いだ利益を株主である私たちがもらえちゃうわけです。

ぴよ吉
ぴよ吉
世界中の一流企業を自分の味方にできるんだ!

③株式の売却によって利益を得る

皆さんが株式投資と聞いて一番に思い浮かぶことは売買差益だと思います。

株式を買ったときの値段よりも売ったときの値段のほうが高ければ、その差額分だけ利益になります。逆の場合は損失になります。

資産を増やすことを考えた場合、当然ながら株価は買った時の値段よりも上がっていかなければいけません。




株式投資の平均リターン

ここまでで株式投資についてざっくりと説明しました。

では、実際のところ株式投資ではどのくらいのリターンを期待することができるのでしょうか。

平均リターン

株式投資に関して有名なジェレミー・シーゲル教授によると、アメリカの株式や債券などの実質リターン(インフレの影響を除いたリターン)は下図のようになります。

Jeremy Siegel(2014), Real Returns Favor Holding Stocks, American Association of Individual Investors

こちらを見ると株式(Stocks)のリターンは6.7%です。

これから先の未来がどうなるかはわかりませんが、このデータは1802年からの実績なのである程度は信頼できると思います。

タマ
タマ
現金と株式のリターンの違いが一目瞭然だね!

当然ながら株式投資にはリスクもあるので、必ずしも株式投資が優れているというわけではありません。しかし、過去の実績を見るとお金を増やすことを考えた場合、現金預金よりも優れた運用方法があることがわかりますね。

若いという強み

次は比較的収入の少ない若者がどのように資産運用に取り組むべきかについて解説します。

複利効果

資産運用では複利効果というものがとても重要になってきます。

単利と複利

利息の計算方法には単利と複利があります。

  • 単利
    元本だけに利子がつく
    計算式:投資金額 ×((利回り(%)÷100)×投資期間+1)
  • 複利
    元本と利子を合わせた金額に利子がつく
    計算式:投資金額 ×((利回り(%)÷100)+1)^投資期間

言葉だけではわかりづらいと思うので具体的な数値で比べてみましょう。

元本100万円、年率5%を想定して計算してみます。

1年2年3年4年5年
単利1,050,0001,100,0001,150,0001,200,0001,250,000
複利1,050,0001,102,5001,157,6251,215,5061,276,282

表を見るとわかるように単利は100万円の5%、つまり毎年5万円増えていきます。一方、複利の場合は利子を含めた金額の5%なので、年数が経つほど増える金額が大きくなります。

これが複利の仕組みです。

ぴよ吉
ぴよ吉
単利よりも複利のほうがお金が増えるね!



複利の凄さ①

では、この複利効果の何がすごいのかを考えてみましょう。

仮に、5年ではなく30年間運用した場合を想定してみます。条件は先ほどと同じで元本100万円、年率5%とします。

1年5年10年20年30年
単利1,050,0001,250,0001,500,0002,000,0002,500,000
複利1,050,0001,276,2821,628,8952,653,2984,321,942

このように30年という長期間で考えると、とても大きな差が生まれることがわかりますね。

つまり、複利効果は長く運用すればするほど有利になるのです。

複利効果の凄さ②

しかし、複利効果のすごいところはこれだけではありません。

先ほどは元本100万円でシミュレーションしましたが、中には「そんな大きな元本用意できないよ!」という人もいるでしょう。そのため、毎月3万円を積立していくことを想定してみます。年率は先ほど同様5%です。

楽天証券:積立かんたんシミュレーション

結果は上記のとおりです。毎月3万円を積み立てることで30年後には約2,500万円になります。毎月3万円程度ならものすごく大きな負担というほどではないですよね。

たった3万円という金額でも毎月積立投資することで、誰でも30年後には大きな資産を作ることができるんです。これで老後2,000万円問題は解決ですね。

必ずしも資産が増えることが約束されているわけではありません。あくまでも過去の実績を踏まえた上での予想です。




若さを力に

では、この複利効果を活かした資産運用はいつ始めるのが良いのでしょうか。

答えは今すぐに始めるべきです。

資産運用は早く始めたほうがいい

先ほどのシミュレーションでもお見せしましたが、複利効果というのは運用期間が長くなればなるほどその効果を発揮します。

したがって、お金に余裕ができる40代、50代頃からスタートするよりも、お金のない20代から少額でも良いのでコツコツ始めたほうがリターンが良かったりします。

では実際に新入社員(22歳)が30年間運用した場合と、42歳から10年間運用した場合を比較したいと思います。

条件①
年齢:22歳
運用年数:30年
毎月投資額:3万円
積立元本:10,800,000円

条件②
年齢:42歳
運用年数:10年
毎月投資額:10万円
積立元本:12,000,000円

※年率5%

条件①

条件②

上記結果からもわかるように、20代からコツコツと運用したほうが最終的な資産は大きくなります。何よりも42歳から10万円積立したほうが積立元本が大きいのにも関わらずこれだけの差が生じるわけです。

今回は毎月3万円でシミュレーションしましたが、これを毎月2万円に減らしても22歳から運用したほうが42歳で毎月10万円積立投資するよりも資産が大きくなります。

また、運用期間も30年ではなく40年にすればさらに大きなリターンが期待できます。

つまり、できるだけ早い段階から資産運用に真剣に取り組み、少額でも良いのでコツコツと資産を育てていくことが重要なのです。




おすすめの資産運用方法

ここまでで若いうちから資産運用を始めるメリットについてお話しました。では具体的にどうすれば良いのかについて解説していきます。

私が一番おすすめする資産運用方法はつみたてNISAです。

つみたてNISAは、年間40万円までの投資で得られた利益に対して、最大20年間非課税になる制度のことです。通常、運用によって得た利益には約20%の税金がかかりますが、つみたてNISAならそれがかかりません。

では、実際にどれだけお得になるのかシミュレーションしてみたいと思います。

今回は毎月3万円を年率5%で20年間運用することを想定しています。

画像を見るとわかるように100万円以上の非課税メリットがありますね。

つみたてNISAの枠は月33,333円ありますし、実際のリターンは5%よりも優れている可能性があります。よって非課税メリットはシミュレーション結果以上かもしれません。

ぴよ吉
ぴよ吉
これだけお得ならやらない理由がないね!

つみたてNISA自体は特別難しいものではないので、真剣に資産運用に取り組みたいならぜひ活用したいところです。

購入する商品

つみたてNISAを利用するにしても、どんな商品を選ぶかによって得られるリターンが変わってきます。

私のおすすめは下記3つです。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

手数料が安くて人気のあるeMAXIS Slimシリーズで揃えてみました。

下に行くほど保守的な運用スタイルになります。

株式においては米国株のパフォーマンスがとても優れているため、ある程度リスクの取れる方は米国株を軸とした運用スタイルで良いと思います。しかし、米国に集中させるのは怖いと感じる方は世界全体に分散させましょう。

似たような商品はたくさんあるため、手数料や組入銘柄を比較しながら色々検討してみてください。

まとめ

今回のまとめはきるだけ早いうちから資産運用に取り組みましょう!です。

特に収入の少ない若者であっても時間を味方につけることで大きな資産を作れる可能性があります。

「人生において今日が一番若い日」

投資のリスクを考えつつ、ぜひチャレンジしてみてください。

ABOUT ME
タマ
【学費自腹で借金640万円】貧乏人が経済的自由を目指す | 30歳までに資産2,000万円 | 社会人1年目 | 23歳 | 一人暮らし | つみたてNISA | 投資信託 | 米国株 | ブログ | 奨学金