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【未来に投資】テーマ型投資信託 eMAXIS Neoを調べてみた!

こんにちは、タマです。

ネットで情報収集していたらこんな情報を見つけました。(参考

ここに載っているテーマは確かに成長しそうですが、市場規模成長率予想がとんでもない数字になっていますよね。

私はそこまで意識して見ていなかったのでとても驚きました。

そこで今回は、この情報元である三菱UFJ国際投信が運用しているeMAXIS Neoについて調べてみました。

eMAXIS Neoとは

eMAXIS Neoについて次のような説明がありました。

eMAXIS Neoは、「VR技術」や「自動運転」、「宇宙開発」など、2020年代に世界でイノベーションを巻き起こして成長を遂げていくことが期待されるテーマの数々に、低コストで投資できるファンドです。
楽天証券:あなたはどの未来に投資する?eMAXIS Neo

つまり、eMAXIS Neoは今後10年間で大きな成長が期待できるテーマに投資できる投資信託です。

米国株への投資といえばS&P500が王道ですが、セクターやテーマを絞った集中投資も人気ですよね。

私もハイテク系が好きなので情報技術セクターに特化したETFが好みです。

eMAXIS Neoのラインナップ

2021年5月末時点では次のような商品が提供されています。
※ → で楽天証券の商品ページに飛びます。

  • 宇宙開発
  • ロボット
  • 遺伝子工学
  • バーチャルリアリティ
  • ナノテクノロジー
  • ドローン
  • 自動運転
  • フィンテック
  • ウェアラブル
  • クリーンテック
  • 電気自動車

どのテーマも今後成長が期待できそうなものばかりです。

これを個別株で投資しようとすると銘柄分析や買付などかなり大変ですが、投資信託として購入できるなら簡単で良いですね。




銘柄選定

eMAXIS Neoは単にテーマ投資できるだけでなく、その銘柄選定にちょっとした工夫があるみたいです。

それが何かというと、AIに企業の開示資料等を読み込ませてその中からテーマに関連する言葉の有無などを調べて銘柄を選定するようです。

つまり、テーマに関連した銘柄を逃すことなく投資できるというわけです。

確かにテーマに関連した銘柄を探すのってかなり大変で、テーマの市場規模自体は伸びているのに自分が選んだ銘柄は伸びないということも多々あると思います。

そんなときにAIを使って効率良く探すことができれば、”テーマへの投資”という意味では間違いなさそうです。

ぴよ吉
ぴよ吉
ここでもAIが大活躍だね!

ただ注意点としては、このAIが企業の良し悪しを判断して組入銘柄を決めているわけではないので、選んだ銘柄が必ずしも良い企業とは限りません。あくまでもテーマに関連した銘柄かどうかだけです。




手数料

eMAXIS Neoは買付手数料無料で、保有期間中は年率0.792%の信託報酬がかかります。

S&P500の投資信託として有名なeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は信託報酬が0.0968%ということを考えると決して安いとは言えませんね。

ただし、S&P500以上のパフォーマンスが期待できるのであれば必ずしもダメな投資信託とは言えないので、S&P500を上回るテーマ選びが求められます。

各テーマのパフォーマンス

下図は2018年3月末から2021年3月末までの過去3年間のパフォーマンス比較です。

一番右にある米国株式は配当込みのS&P500です。それと比べると各テーマはS&P500を大きくアウトパフォームしていることがわかります。

今後も同じように成長していくとしたら、S&P500を大幅に上回るパフォーマンスが期待できそうですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
これから先も同じように伸びていくのかな?



もしコロナショックがなかったら…

こちらのチャートは下記投資信託のパフォーマンスを比較したものです。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
  • eMAXIS Neo ナノテクノロジー
  • eMAXIS Neo 自動運転
  • eMAXIS Neo ウェアラブル

これを見るとコロナショックがあった2020年3月まではどの銘柄もパフォーマンスはほとんど変わらないことがわかります。

したがって、過去3年間のパフォーマンスを表した棒グラフを紹介しましたが、実際は3年間コツコツ積み上げられたパフォーマンスというわけではなく、半年や1年といった短期間での爆発的な上昇によるものだということです。

特にこの期間はコロナショック後の金融緩和による資金流入が凄まじかったので、今まで意識されなかったテーマに資金が入ってもおかしくないですよね。

では仮にコロナショックが起きていなかったとしたら、同じようなパフォーマンスが期待できたのでしょうか。

確かに今後数年間で伸びていくテーマかもしれませんが、現時点でのパフォーマンスが良いから投資しようと考えるのは少し危険かもしれません。




eMAXIS Neoのメリット・デメリット

では、eMAXIS Neoの各テーマに投資をするメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

メリット

  1. 投資信託で簡単にテーマ投資ができる
  2. 100円から購入できる
  3. S&P500を上回るパフォーマンスが狙える

①投資信託で簡単にテーマ投資ができる

それぞれのテーマに関連した銘柄を自力で探そうとするとかなり大変ですが、eMAXIS Neoなら投資信託として簡単にテーマ投資ができます。

ドル転の手間もありませんし、つみたて設定をすれば完全に自動で投資してくれるので楽ちんですよね。

投資したいテーマがある場合はeMAXIS Neoを活用するのもアリです。

②100円から購入できる

100円分だけ購入する人はいないと思いますが、少額からテーマ投資できるのは魅力的ですよね。

少額であれば自分のポートフォリオにスパイスを加えるような感じで少しだけ組み入れたりもできるので、より自分好みなポートフォリオを作ることができます。

③S&P500を上回るパフォーマンスが狙える

過去1年程度を見ると確かにS&P500を上回るパフォーマンスを叩き出しているので、今後もS&P500を上回る可能性は十分にあります。

どのテーマも市場規模はどんどん拡大しているので、投資チャンスは少なからずあるのではないでしょうか。




デメリット

  1. 値動きが激しい
  2. 集中投資になる
  3. 長期投資向きではない
  4. 信託報酬が高い

①値動きが激しい

eMAXIS Neoの商品は値動きが激しく、数日で10%上下することも少なくありません。

特にテーマというのは流行り廃りの波が激しいため、投資タイミングによっては大きく下落するリスクもあります。

②集中投資になる

ある特定のテーマに限定して投資することになるので、いくら投資信託内で複数銘柄に分散していたとしても集中投資のような状態になります。

これは必ずしもデメリットではありませんが、テーマ投資をポートフォリオの軸にするのはかなりハイリスクなので気をつけましょう。

③長期投資向きではない

テーマには流行り廃りがあるので好調なときもあれば不調なときもあります。

S&P500のような指数であれば過去の実績もあるので長期投資がとても有効ですが、テーマ投資の場合は必ずしも下落後に戻ってくるとは限らないため、長期保有を前提とするのはあまりおすすめできません。

短期売買をする必要はないですが、ある程度市場の様子を見ながら投資すべきだと思います。

④信託報酬が高い

信託報酬がものすごく高くてダメだ!というほどではありませんが、代表的な投資信託と比べると少々高く設定されています。

信託報酬が高いということはそれだけリターンが減ることを意味するので、投資するテーマは慎重に選びましょう。




まとめ

今回はeMAXIS Neoについて紹介しました。

一番最初の画像で示したように各テーマの市場規模は着実に大きくなっています。

それが株価にどの程度反映されるかはわかりませんが、どのテーマも需要が高く私達の生活を大きく変えるインパクトがあります。

興味のある方はぜひ検討してみてください。

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タマ
【学費自腹で借金640万円】貧乏人が経済的自由を目指す | 30歳までに資産2,000万円 | 社会人2年目 | 23歳 | 一人暮らし | つみたてNISA | 投資信託 | 米国株 | ブログ | 奨学金