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【中小型株ETF】VXFを調べてみた!

こんにちは、タマです。

今回は中小型株のETFであるVXFを調べてみました。

VXF

VXFは中型株、小型株をカバーするS&Pコンプリージョン指数に連動するパフォーマンスを目指すETFです。正式名称は「Vanguard Extended Market ETF」といいます。

皆さんがよく知っているS&P500指数は大型株を対象にしているため、S&P500への投資では中小型株は含まれていないんですよね。このVXFは大型株を除いた中小型株に分散投資できるETFなので、S&P500と組み合わせることで米国株式全体をカバーできるようになります。

タマ
タマ
米国株式全体に投資したい場合はVTIという選択があるので、VXFは比率の調整に使うと良いかも!

基本情報

  • 運用会社:バンガード社
  • 純資産:159.06億ドル
  • 経費率:0.06%
  • 銘柄数:3,316
  • 設定日:2001年12月27日
  • 配当利回り:1.04%

経費率が0.06%とかなり安いですね。さすがバンガード社のETF。

そして組入銘柄数は3,316銘柄ととても多いです。(2021年1月31日時点)

ぴよ吉
ぴよ吉
中小型株に分散投資されているね!

構成銘柄

ではVXFの構成銘柄を見てみましょう。

セクター別構成比率

まずはセクター別の構成比率です。

情報技術、ヘルスケア、資本財、金融、一般消費財の割合が10%を超えています。

情報技術の割合が少し大きいですが、それでもどこかのセクターに偏っているということはなさそうですね。

※2021年1月31日時点




組入銘柄

次に組入銘柄です。

最近注目されているスクエアやズーム、ウーバーが組み込まれています。

構成銘柄第一位のスクエアであっても構成比率が1%程度なので、かなり分散投資されていることがわかります。

ちなみに、スクエアの時価総額は10兆円超なので、日本企業と比べるとかなり大型の株も組み込まれています。

タマ
タマ
やっぱり米国企業の規模は大きいね。

※2021年2月19日時点

パフォーマンス比較

では米国株式全体に投資できるVTI、S&P500に投資できるVOO、そして今回のVXFでパフォーマンスを比べてみたいと思います。

銘柄3ヶ月リターン3年リターン5年リターン
VTI12.27%15.76%18.36%
VOO9.54%14.75%17.54%
VXF25.62%19.63%21.62%

 2010年12月31日〜2020年12月31日での比較

緑:VTI、青:VOO、黄:VXF

2015年12月31日〜2020年12月31日での比較

緑:VTI、青:VOO、黄:VXF

上記リターンを見ると、直近5年間はVXFのリターンが大きいことがわかります。特にここ最近は中小型株ブームが来ているので株価が大きく伸びていますね。

一方、10年間で比較するとやはりVTIやVOOのほうが安定しているようです。中小型株を長期保有するのはそれなりのリスクがありそうです。




おすすめの買い方

今回はVXFを紹介しましたが、米国株に投資をするという意味ではVTIやVOOをおすすめします。

なぜかと言うと、長期保有する際は大型株を含めて分散投資をしたほうが安定しているからです。

しかし、最近の中小型株ブームのときに中小型株にまるっと分散投資できるVXFは魅力的なので、そういったタイミングをある程度予測することができればVXFも有効だと思います。

タマ
タマ
予測するのは難しいけどね…

自分のポートフォリオの中小型株の比率を調整する際にも使えそうです。

まとめ

  • VXFは中小型株のETF
  • 経費率は激安
  • 直近5年間のパフォーマンスはVTI、VOOより優れている

VXFは中小型株特価の面白いETFですね。

皆さんもぜひチェックしてみてください。

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