ぽんこつぼーいタマです。
2020年7月、関西での一人暮らし生活が始まりました。今回の一人暮らしでは生活費7万円を目標に取り組んでいきたいと思います。
関西で一人暮らし
この度関西転勤になりました。
私は首都圏の人間なので、関西エリアは中学生の修学旅行でしか来たことがありません。そもそも関西が苦手なのであまり行きたいと思わないんですよね笑
まさか関西で一人暮らしになるとは…

大阪は怖いイメージがある。
目標生活費7万円
今回の一人暮らしでは目標生活費の達成と充実した一人暮らし生活を目指します。
生活費7万円
生活費7万円と聞くと「そんなバカな」と思われるかもしれませんが、私の場合はそこまで難しくないのではと考えています。なぜなら家賃が1万円だからです。
生活費の内訳
生活費の内訳は下記のとおりです。
項目 | 予算(円) |
家賃 | 10,000 |
食費 | 25,000 |
水道光熱費 | 10,000 |
日用品費 | 2,500 |
衣服・美容 | 4,000 |
通信費 | 5,000 |
交際費 | 10,000 |
交通費 | 3,000 |
娯楽費 | 500 |
合計 | 70,000 |
家賃
会社の寮に入るので家賃は1万円で済みます。物件自体は6万円くらいしそうなので非常にお得です。
食費・日用品費
予算として25,000円で計算していますが、基本的には完全自炊を考えているのでもっと少なくできるかもしれません。日用品は食材と同じところでまとめて買うので、2つを合わせて3万円以内といった感じですね。
水道光熱費
これに関しては使ってみないとわからないのでなんとなくです。
衣服・美容
とりあえずの4,000円です。
通信費
ネット代とサブスクリプション型サービスを含んでいます(マネーフォワードMEなど)。
ここには携帯代は含まれていませんが、それは携帯代を親が払っているからです。「そんなの甘えだ!」って怒られてしまうかもしれませんが、それ以上のお金を親に貸しているので許してください。
交際費・交通費・娯楽費
このあたりもとりあえずの予算です。おそらく月によって大きく変動しそうな気がします。転勤したことで友達もいなくなってしまったので、ほとんど使わないかもしれません。
生活費を7万円に抑えられると
私の場合は奨学金の返済が月28,000円あります(10月から)。つまり、生活費を7万円で抑えられると支出を10万円以内に抑えられることになります。
手取りが約18万円なので、少なくとも6,7万円くらいは残りそうですよね。残ったお金を有効活用することで大きな資産を作ることができます。
シミュレーション
シミュレーションによると、月6万円を積立することで30年後には約5,000万円の資産が作れるようです。年率5%は非現実的な数値ではありません。
これは6万円で計算していますが、30年間もあれば昇給したりボーナスがあったりしますよね。それらを含めるとさらに大きな資産を作ることができるというわけです。
我慢はしない
今回の生活費は7万円ということで、社会人一人暮らしの生活費としてはかなり抑えている金額だと思います。無謀だと思われるでしょうけど、安心してください。私もそう思っています。
これはあくまでも目標値です。これが実現できれば良い!というだけで、必ずしもこの数値を達成しなければいけないわけではありません。
したがって、無理をした節約はしません。我慢もしません。自分なりの節約術を身につけて存分に楽しみたいと思います。
まとめ
賢く節約して投資に回すお金を増やし、将来的な資産を大きくしたいと考えています。
目指せ30歳で資産2,000万円!!